News

新着情報

2025.06.13 HBS筋膜リリースサロン

足組みによる身体への影響

今回は足組みによる身体への影響についてお伝えいたします☝🏻✨


《 ⚡️身体への影響⚡️ 》
◎ 身体がさらに歪み、腰痛の原因になる
右側/利き足/及び足を組むとき上になる側が前傾していると言います。
この前傾は、足組み生活を続けているとさらに大きくなっていきます😱
足を組んでいるとき、背中は組み足の方へねじられ、骨盤は前傾したまま回転して
骨盤周りの筋肉が大きく前へ引っ張られます。
この様な筋肉のねじれや引っ張り/骨盤の傾きが辛い腰痛を呼び込んでしまいます💧

◎ 猫背やずっこけ座りが、肩コリとさらなる腰痛につながる
足を組んでいる時は上半身も正しい姿勢を保てません😔
足を組むと地面との接点は片足だけになります。
この状態で背もたれに頼らず背筋を伸ばそうとしても、身体がグラグラしてしまうでしょう。
上半身の不安定さを解消するため、上半身を大きく前傾させて、猫背になると肩コリにつながって
しまいます💥また、背もたれに強く背中を預け、身体を前に投げ出す「ずっこけ座り」にも
なりがちで、さらに腰を痛めます。

◎ 血流が低下し、冷えの原因になる
骨盤の歪みや身体のねじれ/筋肉の引っ張りなどは、いずれも筋肉を緊張させる原因になります🌀
筋肉の緊張は血流の悪化を招き、身体の冷えの原因に!
冷え性に悩んでいる人は足組み生活を見直す必要があるかもしれません!

MENU